冬期講習の案内文例|塾の保護者向けLINE・メール・プリントとAIの頼み方

冬期講習の案内文例|塾の保護者向けLINE・メール・プリントとAIの頼み方

冬期講習の保護者向け案内は、文章を考える前に「対象・日程・費用・申込・欠席時の扱い・問合せ先」の6項目を塾が確定させ、LINE・メール・プリントの媒体ごとに書き分けるのが近道です。この記事では、そのまま書き換えて使える文例と、生成AIに下書きを頼むときの依頼文、送る前に人が確認する点をまとめました。

この記事で分かること

  • 案内文は「6項目を先に決める→媒体別に書く→送る前に照合する」の順で作ります。
  • LINE・メール・プリントの文例と、学年別の言い回しをコピーして使えます。
  • 生成AIに任せるのは下書きまで。料金・日程・実績の表現は人が決めて確認します。
田島 一樹

監修者
株式会社AI-LEAP 代表取締役
田島 一樹

雑貨ブランド(D2C)と陶磁器メーカーの開発・集客を支援|大手人材サービス企業のエンジニア向けAI研修を担当

顧客管理などの業務アプリを、初回の打ち合わせから動く画面で設計し、現場の使い方に合わせて仕上げる進め方が強み。Instagram・公式LINEの運用を売上データとつなぐ集客支援も行う。自社の顧客管理・日程調整の仕組みもAIで内製し、毎日使っている。

学習塾・個別指導塾の講習案内でAIを使いたい方へ

こんなお悩みはありませんか?

  • 季節講習のたびに、保護者向けの案内文を一から書き直していて時間がかかる
  • LINE・メール・プリントで料金や日程の書き方がそろわず、問い合わせが増える
  • 生成AIで下書きしたいが、生徒の情報や合格実績の扱いが心配で踏み出せない
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目次

冬期講習の案内文は、6項目を先に決めてから書く

案内文が伝わりにくくなる原因の多くは、言い回しではなく情報の抜けです。日付はあるのに曜日がない、受講料は書いたが教材費が別にかかることが書いていない、欠席したときの振替が分からない。こうした抜けは、保護者からの問い合わせや申込後の行き違いにつながります。

そこで、文章を書く前に次の6項目を塾の中で確定させます。これは公的な標準様式ではなく、事実を案内文に落とし込むための編集上の整理です。

決める項目 中身の例 決める人
1. 目的と対象 学年、受験対策か補習か、科目、参加条件 教室長
2. 日程 実施年、日付と曜日、時間帯、授業時間と回数、会場、休講日 教室長
3. 費用 税込の受講料、必須の教材費・諸費用、コース別の条件、支払期限と方法 経営者
4. 申込 申込方法、締切日時、必要な項目、定員がある場合の受付ルール、申込後の連絡 教室長
5. 欠席等 欠席連絡の方法と期限、振替の有無と条件、塾都合の休講時の対応、取消・返金の条件 経営者
6. 問合せ 教室名、担当窓口、連絡先、受付時間 教室長

6項目が決まれば、あとは媒体に合わせて並べ替えるだけです。生成AIを使う場合も、この6項目を「確定した情報」として渡し、空欄は作らせずに「[要確認]」のまま返してもらいます。

冬期講習の案内文づくりの全体像:6項目を決める→媒体別に書く→送る前に照合する
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冬期講習の案内文例:LINE・メール・プリント別と、AIへの頼み方

冬期講習の案内づくりでAIに下書きを任せられる仕事の一覧

同じ冬期講習の案内でも、媒体によって読まれ方が違います。LINEは短く要点を、メールは開催要領を項目別に、プリントは表と申込欄を中心にします。以下の文例はいずれも実在の塾の文面ではなく、書き換えて使うためのテンプレートです。[ ]の中を自塾の内容に置き換えてください。

仕事 できあがるもの 人が確認する点
LINE用の短い案内 対象・日程・締切と詳細の確認先をまとめた数行の文 改行、リンク先、配信対象。費用や条件を省きすぎていないか
メール用の案内 件名・宛名・目的・開催要領・申込手順・署名がそろった文 件名と本文の年度、添付、送信先
プリント用の案内 表題、日程と料金の表、申込欄のある1枚の原稿 印刷したときの読みやすさ、QRコードやURLの到達先、配布対象
学年別の言い換え 同じ案内を小学生・中学生・受験学年・高校生の保護者向けに調整した文 実際のコース内容と合っているか。合格や点数の上昇を約束していないか
未確定事項の一覧 文中で「[要確認]」になった項目のリスト 担当者が料金表・時間割・契約条件と照らして埋める

※効果は事業者により異なり、成果を保証するものではありません。

文例1:LINEで送る冬期講習の案内(短い版)

保護者がスマートフォンで最初に目にする文です。冒頭で「冬期講習の案内であること」と「いつまでに何をすればよいか」が分かるようにします。費用や欠席時の扱いは、省かずに詳細ページやプリントへ案内します。

✎ AIへの依頼文
【冬期講習のご案内】[教室名]

保護者の皆さま
いつもありがとうございます。[学年]向けの冬期講習のご案内です。

■期間:[月日(曜日)]〜[月日(曜日)]
■内容:[科目・目的(例:2学期内容の復習)]
■受講料:[税込金額](教材費[税込金額])
■申込締切:[月日(曜日)時刻]

詳しい日程・欠席時の振替・お申込み方法はこちらをご確認ください。
[詳細ページのURL]

ご不明な点は[教室名]([電話番号]・受付[時間])までお気軽にどうぞ。

できあがるもの:LINEのトーク画面で読み切れる長さの案内です。

注意点:配信先の設定(全員か、対象学年だけか)を送信前に確認してください。料金を書く場合は税込の金額にし、詳細ページと同じ金額にそろえます。

文例2:メールで送る冬期講習の案内(開催要領つき)

日程や費用を項目別に並べ、あとから読み返して確認できる形にします。複数の保護者に一斉送信するときは、宛先の設定でほかの保護者のメールアドレスが見えないようにします。

✉ 返信例文|【[教室名]】[年度]冬期講習のご案内(申込締切[月日])
件名:【[教室名]】[年度]冬期講習のご案内(申込締切[月日])

保護者の皆さま

いつも[教室名]の授業にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
[年度]の冬期講習についてご案内いたします。
[目的(例:2学期の内容を振り返り、3学期に向けて準備する期間)]として実施します。

1.対象  [学年・コース]
2.期間  [月日(曜日)]〜[月日(曜日)](休講日:[月日])
3.時間  [時間帯]/1回[分]・全[回数]回
4.科目  [科目]
5.費用  受講料[税込金額]、教材費[税込金額]
      お支払い:[方法](期限:[月日])
6.お申込み[方法](締切:[月日(曜日)時刻])
7.欠席時 [連絡方法・期限]までにご連絡ください。振替は[条件]です。
8.取消・返金[塾で定めた条件]

日程やご家庭のご予定についてのご相談は、お気軽にお寄せください。

[教室名] 担当:[氏名]
電話:[番号](受付:[時間])

できあがるもの:件名から署名までそろった案内メールです。

注意点:件名と本文の年度、日付と曜日の組み合わせを、カレンダーと照らして確認してください。取消・返金の条件は塾が決めた内容を書き、AIに補わせません。

文例3:プリントで配る冬期講習の案内(1枚もの)

教室で手渡しするプリントは、日程と料金を表にすると一目で分かります。下の部分を申込欄にして、切り取って提出できるようにする形がよく使われます。

✎ AIへの依頼文
[年度]冬期講習のご案内          [教室名]

保護者の皆さまへ
[目的を1〜2文で]。下記のとおり冬期講習を行います。

 対象 |[学年・コース]
 期間 |[月日(曜日)]〜[月日(曜日)]
 時間 |[時間帯](全[回数]回)
 費用 |受講料[税込金額]/教材費[税込金額]
 申込 |下の申込書を[月日]までに教室へご提出ください
 欠席 |[連絡方法]。振替は[条件]

お問い合わせ:[電話番号](受付[時間])

―――――――――――― キリトリ ――――――――――――
冬期講習 申込書
生徒氏名[    ] 学年[  ]
受講コース[    ]
保護者署名[    ]

できあがるもの:A4などの1枚に収まる案内と申込欄の原稿です。

注意点:印刷して文字が小さすぎないか、QRコードやURLが正しいページに飛ぶかを確認してください。申込欄で集める項目は、申込に必要な範囲にとどめます。

学年別の言い回し:同じ案内を学年に合わせて調整する

冬期講習の目的は学年によって違います。案内文の冒頭の1〜2文だけを学年別に変えると、同じ骨組みのまま使い回せます。下の方向性は編集上の提案です。

対象 冒頭の言い回しの方向性 人が照合すること
小学生 習った内容の確認と、冬休みの学習習慣づくり 中学受験向けと学校の補習向けを混ぜていないか
中学1・2年生 苦手な単元の復習と、新学期に向けた準備 学校の進度、対象科目、定期テスト対策の有無
受験学年(中学3年生など) 入試までに取り組む内容と学習計画を具体的に 地域の入試日程、指導範囲。合格や点数の上昇を約束していないか
高校生 科目と目的に合わせた学習計画 学校の補習・大学受験・推薦など、塾の提供内容と合っているか

「今受けないと手遅れ」のように不安をあおる表現は避け、検討に必要な情報と相談先を示します。こうした表現で申込が増えるという裏付けは確認できていません。

生成AIに下書きを頼む依頼文(コピー用)

ChatGPT・Claude・Gemini・Copilotのどれでも使える依頼文の例です。6項目を「確定した情報」として渡し、足りない所は作らせずに印を付けてもらいます。

✎ AIへの依頼文
学習塾の保護者向け「冬期講習の案内」の下書きを作ってください。

【守ること】
・下の「確定した情報」だけを使ってください。元の情報は変えないでください。
・足りない情報は推測せず「[要確認]」としてください。
・料金・日程・対象学年・申込方法・欠席時の扱いを変更しないでください。
・合格実績、割引、定員、特典を新しく作らないでください。
・生徒や保護者の氏名、成績、連絡先は使いません。個人を特定できる情報は入力しないので、必要なら「生徒A」のような番号で扱ってください。
・これは下書きです。送信・公開・登録はこちらで行います。
・押しつけず、検討に必要な情報が分かる文にしてください。

【確定した情報】
対象:[学年・コース]
目的:[例:2学期の復習と3学期の準備]
期間:[月日(曜日)〜月日(曜日)]
時間・回数:[ ]
費用:受講料[税込金額]/教材費[税込金額]/支払期限[ ]
申込:方法[ ]/締切[ ]
欠席時:[連絡方法・振替の条件]
問合せ:[教室名・電話・受付時間]

【作ってほしいもの】
1. LINE用(短い版)
2. メール用(件名つき・開催要領を項目別に)
3. プリント用(表と申込欄つき)
最後に、本文とは分けて「[要確認]」にした項目の一覧を出してください。

できあがるもの:3つの媒体の下書きと、未確定事項の一覧です。

注意点:氏名を番号に置き換えても、それだけで安全が確定するわけではありません。欠席理由や配慮事項など、個人の事情が分かる情報はそもそも入力しないでください。

小さく試す4ステップ

いきなり全学年の案内をAIで作るより、1つの学年・1つの媒体から始めると、どこで手直しが要るかが分かります。

  1. 1学年だけ選ぶ:例年の案内がある学年を1つ選び、6項目を確定させます。
  2. 依頼文で下書きを作る:上の依頼文に確定情報だけを入れ、3媒体の下書きを作ります。
  3. 担当者が照合する:料金表・時間割・契約条件と照らし、「[要確認]」を埋めます。
  4. 送って振り返る:送信後に届いた質問を記録し、次の学年の依頼文や6項目に反映します。
冬期講習の案内づくりを小さく始める4ステップ
AI-LEAPの無料相談でできること

相談でわかること
・御社の(学習塾・個別指導塾の講習案内)で、最初に自動化すべき業務
・ChatGPTやClaudeなど既存のAIで足りるか、専用の仕組みが要るか
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相談の進め方
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無料相談のご案内。御社の業務のどこにAIを入れれば数字が動くかを30分で整理します

冬期講習の案内文づくりに使える生成AIの選び方

案内文の下書きは、主要な生成AIのどれでも作れます。文章の出来の順位や、申込への効果を比べた検証は見当たりません。選ぶときは、すでに契約している環境と、入力した内容がAIの学習に使われるかどうかの条件を見ます。

サービス 個人向けプランの学習利用 組織向けプランの学習利用 選ぶときの目安
ChatGPT Free・Plus・Proは学習に使われることがある。設定で「Improve the model for everyone」をオフにすると、以後の新しい会話は学習対象外(回答へのフィードバックは別) Business・Enterprise・Eduは原則として入力・出力を学習に使わない 個人で試すなら学習の設定を先に確認
Claude Free・Pro・Maxは学習の設定を利用者が選ぶ。有料の個人プランでも無条件に学習されないわけではない Team・Enterpriseは初期設定でコンテンツを学習に使わない 文章の作成・編集やProjectsで、案内文の型を保存して使える
Gemini 「Keep Activity」がオンだと保存情報が学習等に使われる。オフでフィードバックを送らなければ以後の会話は学習対象外。一時チャットも学習対象外 対象のGoogle Workspace with Geminiライセンスで企業向けの保護が適用される場合、学習に使わない GmailやGoogleドキュメントで案内を作っている塾に向く
Microsoft Copilot 一般向けは設定に応じて学習に使われ、オプトアウトできる Enterprise Data Protectionが適用される環境では、基盤モデルの学習に使わない WordやOutlookで案内を作っている塾に向く

料金の例として、ChatGPT Plusは月額20米ドル、ClaudeのProは月払いで20米ドルと公式ページに表示されています(Claudeは税別途と記載)。GeminiとCopilotの個人向け有料プランは発表時の価格は確認できましたが、現在の購入価格は各社の購入画面で確認してください。どのサービスも利用上限があり、上限は変わることがあります。

無料プランでも案内文の下書きは試せます。ただし、無料か有料かにかかわらず、個人向けプランは学習の扱いが設定に左右されます。生徒の情報を扱う業務まで広げるなら、組織向けプランの条件を確認してから検討します。

保護者向けお知らせ文・同意書・講師の利用ルールのひな形と、保護者連絡の文例を1冊にまとめた無料資料(Word版つき)もお使いください。

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送る前に確認する5つのこと:個人情報・料金・実績・申込条件

冬期講習の案内を安全に送るための5つの確認

AIで作ったかどうかに関係なく、案内文の内容の確認は塾の仕事です。次の5つは送信・配布の前に人が確認します。個別の表現が法令に合っているかの判断は、AIではなく人が行い、迷う場合は専門家に相談してください。

1. 生徒の個人情報を入力していないか

個人情報保護委員会は、生成AIに個人情報を含むプロンプトを入力する場合、利用目的の範囲内かを確認するよう注意を呼びかけています。案内文の下書きには、生徒名・保護者名・成績・面談の記録・連絡先を入れません。過去の名簿やメールの履歴も貼り付けず、「中学2年生の保護者向け」のような区分だけを使います。学習に使わない設定にしても、それだけで入力が適法になるわけではありません。

2. 料金は税込で、媒体ごとにそろっているか

消費者にあらかじめ価格を示すときは、消費税を含めた総額で表示する義務があります(消費税法第63条)。媒体は問いません。受講料・必須の教材費・諸費用を分けて書き、LINE・メール・プリントで金額が一致しているかを確認します。「税込」と「教材費も含めた支払総額」は別の確認事項です。

3. 合格実績の書き方に根拠があるか

景品表示法は、サービスの内容を実際より著しく優れていると示す表示や、価格などの取引条件を実際より有利に見せる表示を禁じています。合格者数を載せるなら、年度・対象校・教室単独か塾全体かを確認します。全国学習塾協会は2024年7月に合格実績の自主基準を変更し、受験直前6か月間の在籍と、30時間以上または3か月以上の受講実態がある生徒を対象としています。これは協会の自主基準で、法律ではありませんが、実績の数え方の参考になります。「地域No.1」や割引の表記をAIに補わせないでください。

4. 申込・取消・返金の条件を塾が決めているか

学習塾の契約は、提供期間が2か月を超え、契約金額が5万円を超える場合、特定商取引法の特定継続的役務提供の対象になります。金額には入学金・受講料・教材費などを含みます。冬期講習を単独で申し込むのか、通常授業と一体の契約なのかで扱いが変わるため、講習名だけで判断しません。また、消費者契約法では、解約時の違約金が事業者の平均的な損害を超える部分は無効とされます。「理由を問わず一切返金しません」のような定型句を、AIの文例から採用しないでください。

5. 申込のリンク先で何が確定するか

インターネットで有料講習の申込を受ける場合は、通信販売のルールが関係することがあります。資料請求や相談予約なのか、有料の受講契約の申込なのかを確認し、リンク先のページでもコース・回数・料金・支払方法・実施時期・取消条件が案内文と一致しているかを照合します。

AIに任せるのは下書きまで。最終判断は人に残す

冬期講習の案内で、AIに任せる仕事と、塾の人が決めること

生成AIに任せてよいのは、文章の下書き、敬語の調整、項目の並べ替え、媒体や学年に合わせた言い換えまでです。次の4つは塾の人が決めます。

  • 料金と支払条件:受講料・教材費・支払期限は料金表と照らして確定します。
  • 日程と定員:日付と曜日、休講日、定員の有無は時間割と照らして確定します。
  • 実績や特典の表現:載せるかどうかと根拠は、責任者が判断します。不要なら載せません。
  • 送信と配布:送信先、リンク、添付を確認し、人が送ります。自動送信まではAIに任せません。

学校現場の公開事例でも、同じ線引きが見えます。文部科学省のリーディングDXスクール事業で公開された三重県立亀山高等学校の資料には、生成AIで作った保護者等への案内文の原案は参考になったが、最後は修正が必要だったという教員の意見が載っています。学校の校務の事例であり、塾の冬期講習の集客成果を示すものではありませんが、「原案はAI、仕上げは人」という分け方の参考になります。

冬期講習の案内でよくある質問

冬期講習の案内はいつ頃送ればよいですか?

決まった時期はありません。申込締切から逆算し、保護者が予定を調整できる余裕を見て決めてください。LINEで先に要点を伝え、プリントやメールで詳細を届けるなど、媒体を組み合わせる方法もあります。

案内文に合格実績を入れてもよいですか?

入れる場合は、年度・対象校・教室単独か塾全体かを確認し、根拠を説明できる形にしてください。景品表示法の考え方や、全国学習塾協会の自主基準が参考になります。不要なら載せない判断もできます。

生成AIに生徒の名前を入れて、個別の案内を作ってもよいですか?

この記事では、案内文の下書きに生徒名・成績・連絡先を入れない運用をおすすめしています。個人情報保護委員会は、個人情報を入力する場合は利用目的の範囲内かを確認するよう注意を呼びかけています。個別の宛名は、下書きができた後に人が入れてください。

欠席した場合の返金や振替は、どう書けばよいですか?

欠席連絡の期限、振替の条件、塾都合の休講時の対応、取消・返金の条件を分けて、塾が決めた内容を書きます。違約金が平均的な損害を超える部分は消費者契約法で無効になるため、一律の「返金しません」は避けてください。

無料の生成AIでも案内文は作れますか?

下書きは無料プランでも試せます。ただし利用上限があり、個人向けプランは入力内容が学習に使われるかどうかが設定で変わります。使う前に設定を確認し、個人情報は入力しないでください。

まとめ:まず1学年分の6項目を決めるところから

冬期講習の案内文は、文章の上手さより、対象・日程・費用・申込・欠席時の扱い・問合せ先の6項目がそろっていることが大切です。最初の1歩として、例年案内を出している学年を1つ選び、6項目を確定させてから、この記事の依頼文で3媒体の下書きを作ってみてください。送る前の照合と送信は、人が行います。

※効果は事業者により異なり、成果を保証するものではありません。

塾の広報や業務の進め方は、国が設置する無料の経営相談所「よろず支援拠点」にも相談できます。案内づくりを含めた教室の業務にAIをどう組み込むかを一緒に整理したい場合は、AI-LEAPの無料相談もご利用いただけます。

AI-LEAP

学習塾・個別指導塾の現場のAI活用を、
動く画面から一緒につくります

AI-LEAPは、顧客管理・日程調整などの社内ツールもClaude Codeで内製し、毎日使っています。お客様への開発も同じ進め方で、先に動く画面をお見せしてから要件を詰めます。

陶磁器メーカー(OEM)
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雑貨ブランド(D2C)
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効果は企業により異なり、成果を保証するものではありません。実績の詳細は実績・導入事例、支援内容はサービス一覧をご覧ください。

参考資料


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この記事を書いた人

株式会社AI-LEAP 代表取締役/AI開発とマーケティングで「売れ続ける仕組み」をつくる

新卒で出版取次大手の株式会社トーハンに入社し、出版社と全国の書店をつなぐ流通の現場を経験。「いい本でも、届け方ひとつで売れ行きが変わる」ことを肌で知る。独立後はフリーランスとして、改良メダカのオンライン販売を自ら立ち上げ、商品の撮影・販売ページ・発送・リピートづくりまでを一人で回した。並行して学生向けにWordPressのサイト制作講座を開き、「やり方を渡して、自分で回せるようにする」教え方を磨く。

その後はEdTech(教育×IT)領域のSaaS企業2社に、いずれも事業の立ち上げ初期から参画。幼児向け学習SaaSの企業ではカスタマーサクセスとして3年間、導入から活用の定着までを支える体制をゼロからつくり上げた。続いて、学校の先生の校務を支援するSaaSの企業でも、立ち上げ期のカスタマーサクセスとして支援の土台を構築。新規事業の最前線で「お客様が使い続け、成果を出せる仕組み」を設計してきた。

2026年、AI-LEAPを立ち上げ、AIを使った開発と集客で「いい商品を持つ会社が売れ続ける仕組み」づくりに取り組む。導入して終わりにせず、数字が動くところまで伴走する進め方は、この2社での経験が土台になっている。

自ら運営するD2C向けWeb集客メディアを30体以上のAIエージェントで4年間運用し、生活雑貨ブランドへの送客成果を21.7倍(2024年の月平均比)に拡大|外資系大手人材サービス企業で、エンジニア向けAI開発研修を企画から一社で担当|雑貨ブランドのInstagram・公式LINE運用、陶磁器メーカーの顧客管理アプリ開発など、食器・陶磁器・漆器・雑貨のものづくり企業を中心に支援

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